システム農学会2018年度秋季大会で発表しました。
福山市生涯学習プラザで開催されたシステム農学会2018年度大会で発表しました。
生物多様性には3つのレベル(景観・種・遺伝)があるものの,それら全てを保全できているかという総合的かつ長期的な視点からの評価は乏しいのが現状です。特に農業のもつ生物多様性への影響は大きいにもかかわらず,農業における生物多様性保全活動の評価は十分ではありません。そこで,今後どのような視点で取り組むのかを実例を紹介し現時点での結果から見えてくる保全活動の効果について紹介しました。